−鼻唄 我道往く−

フィギュアスケート！！



今、世界選手権が行われているが、

フィギュアスケートは、

もはや、スポーツと呼ぶに

相応しいものではない！！



バンクーバー五輪の時も感じたが、

フィギュアスケートは、

挑戦者には厳しく、

枠に入った者には甘い！！



誰もができないことを

成し遂げたとしても、

それは評価されることなく、

誰もができることを

ただ綺麗に演技することが評価される！！



前回の時から

何も変わっていない競技は、

もはやスポーツとは言えず、

ただの伝統芸能！！



今の時代の伝統芸能は、

さらなる進化を目指しているので、

伝統芸能と呼ぶことさえも

相応しくないかもしれないが、

あてはまるものがないので、

こう呼ばせてもらう！！



同じように、

演技を見える体操は、

難しいものに挑戦し、

それを成し遂げた者には、

高い得点が与えられる！！



しかし、

フィギュアスケートは、

それではない！！



もう、

スポーツ競技としてはやめてしまい、

ただの演目にしてしまえばいい！！



挑戦者を排他し、

進化もしない競技は、

もはやスポーツではない！！



以上