−鼻唄 我道往く−

ＦＡ制度で

選手を獲得した場合、

獲得した球団は、

獲得された球団に

人的補償しなければならない！！



プロテクトできるのは、

２８人までだが、

この制度には、

些か疑問に感じる！！



そもそも、

ＦＡ制度というのは、

選手のためにあるものであって、

球団のためではない！！



もちろん、

有力な選手が抜けていく球団にとっては、

手痛いものではあるが、

競合すらしていない選手を獲得したことでも、

この人的補償が発生すること自体に

納得できない！！



しかも、

プロテクトできる選手は、

２８人まで…

ということは、一軍の選手は

プロテクトできても、

これからの成長株の選手を

持っていかれることもある！！



はっきり言って、

この制度は、

ＦＡ宣言した選手を取りに行くのを

躊躇する制度である！！



自分の意図しない所で、

勝手に移籍を決められてしまう制度！！



これは、

トレードとは言わない！！



ＦＡ宣言した選手が

路頭に迷う…なんてことが

あってはならない！！



人的なものではなく、

金銭補償にするべきだ！！



以上

警察官のひき逃げ事故！！



警察官の旦那の妻が

代わりに現場へ行き、

虚偽申告をした疑いが持たれている！！



警察官の旦那は、

否認しているが、

呼気から基準値を上回るアルコールも

検出されており、

疑いは強まるばかり！！



そもそも

妻だけが先に現場へ赴き、

事故の説明をすること自体がおかしな話！！



当事者が行かなくて良い場合は、

当事者自身が怪我をしていたり、

死亡している時のみである！！



事故の加害者が

現場から逃走すれば、

ひき逃げに当たるのは当然で、

代わり者が来て、

虚偽の申告の疑いが掛かること自体が問題！！



今回の件が、

身代わりをしようとしたのか

真意はわからないが、

身代わりをした人、

斡旋した人も同様の罪にするべきだ！！



本来、ひき逃げが許されるわけではなく、

このような行為をした人間には、

自首を促すのが当然の行為であり、

代わりに罪を被ろうとすること自体が

言語道断！！



法的に

どのような言葉が当てはまるかは知らないが、

犯罪を幇助する行為が

許されることはない！！



それがたとえ、肉親であろうと…



心ないように感じられるかもしれないが、

罪は罪を犯した者が償うことに

意味があるのであって、

身代わりをすることは、

その人のためにはならない！！



以上