−鼻唄 我道往く−

女性枠！！



日本の社会は、

長く男性社会であったことは

言うまでもない！！



それは、

男性が外で働き、

女性が家を守る！！



そんな社会が

長く続いていたからである！！



しかし、

グローバル化や少子化など

社会が大きく変わってきたこともあり、

女性の社会進出も増えてきた！！



優秀な女性が

会社の幹部やリーダーになることに

異論は無い！！



ただ、

女性の比率を上げたいためだけに

女性枠を設けるのは反対！！



女性が社会進出することには、

全く異論は無いし、

むしろどんどん進出して欲しいし、

様々な分野や業界に関わっていって欲しい！！



ただ、実力が備わっていないのに

幹部やリーダーになるのは、

その女性にとっても、

会社にとっても悲劇以外にない！！



優れた能力を持つ人に

性差はないと思っている！！



優秀な人が上司であれば、

何も文句もないが、

女性というだけで

上司になってしまっては、

会社が回らなくなる！！



適材適所というのは、

やはりあるもので、

その人の能力に見合ったものであるべき！！



男性にしろ、女性にしろ、

チャンスは与えるべきであるが、

実力の伴わない役職は

与えるべきではない！！



会社でもそうだが、

それは大学でも同じこと！！



受験において、

性差は関係ないこと！！



実力があり、

結果を出した人が

合格に値し、

そこに男性、女性は関係ない！！



女性枠なんて設けるよりも、

女性にとって魅力のある学校、

学部、教育方針を打ち出す方がよっぽど良い！！



女性枠で合格していなくても、

その学校に入っただけで

そのように見られてしまうことは、

女性にとっても良いことはない！！



何度も書くが、

女性が優遇される枠を作るぐらいなら、

女性が行きたい、

入学したい、

ここで勉強したいと思わせる学校を

目指して欲しい！！



大学の本来あるべき姿は

そこにあるはずだ！！



今後、その大学に入った女性が

全員色眼鏡で見られることが

どれだけ悪影響になるかを考えた方が良い！！



以上