−鼻唄 我道往く−

気迫なし!!
昭和の時代に

よくいわれる上下関係!!



体罰などはもっての外だが、

今の虎という球団を見ていると、

令和よりも昭和の方が

気質的に合っているのかと思ってしまう!!



今の時代は、

上下関係よりも

友人関係のようなチーム作り!!



矢野監督の話し方からも

監督と選手は、兄弟のような関係!!



もちろん、

それを否定するわけではないが、

虎という球団には合っていないのかもしれない!!



兄弟や友人のようなチーム作りでは、

本人たちが自覚を持った行動がカギとなるが、

今のチームは自覚とは程遠い!!

個々に頑張っているが、

チームとしての機能は、

ほとんどしていない!!



だから、

ここ一番の試合で

絶対に勝ちたいと思わせる気迫を感じず、

相手の気迫に負け、

試合も落としているように感じる!!



昭和の時代が良いとは思わないが、

チーム内にピリッとした緊張感がないと、

虎という球団は頑張らないのかもしれない!!



星野監督のような闘将が監督になると、

チームに緊張感が生まれ、

規律ができ、選手もチームも一体となっていく!!



この球団に足りないものは、

一つではないが、

このままでは優勝することは難しい!!



戦力が整っていても、

ここ一番に勝つために必要なものが

抜けている!!



監督も選手も

勝ちたい想いが生まれない限り、

今の状態のままだろう!!



ファンが一番見たいのは、

勝つ先にある優勝!!



監督や選手に

ヤジばかり飛ばして、

憂さ晴らししているファンは、

ファンの扱いをしなくていい!!



本当のファンは、

皆悔しい想いをしているのに、

それを吐き出さず我慢している!!



優勝という

最高のプレゼントするために、

何が必要なのか、

今一度考えて欲しい!!



試合をする以上、

勝敗は当たり前のこと!!



大事なことは、

最後の最後に

選手が、チームが、

球団が、ファンが、

喜べる状態になっていることだ!!



歓喜の瞬間を

ずっと心待ちにしている人は大勢いる!!

くだらない言動に揺さぶられることなく、

優勝するための道筋を考えて欲しい!!



以上
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