電通での過酷な残業が浮き彫りになったことが、
政府が労働時間における法律の見直しを行っている!!
月の残業を100時間にするのか、
80時間を上限にするのか、
議論されているが、
数字だけが先行しており、
本質的な解決にはならない!!
そもそも、
なぜ自殺するまでに至ったのか、
考えないのだろうか!?
残業を100時間超えが数カ月続いたとしても、
すべての人が自殺しているわけではない!!
つまり、過酷な残業だけでなく、
そこに心理的要因が含まれていると考えるべきである!!
ここを解決できない限り、
残業時間を減らしても、根本的な解決にはならない!!
そして、
残業時間を減らしたところで、
業務量が減るわけではない!!
残業をしていないように見せて、
サービス残業をする人が出てくるかもしれない!!
時間を減らすためには、
生産性を上げる、効率化を進める、
人員を増やす等があるが、
それを経営側がどこまで実行するのか、
疑問しか残らない!!
残業時間の制限をしても、
何が変わるのか!?
変えていくには、
法律で拘束するのではなく、
この社会自体を変えていくしかない!!
仕事の量は変わらない!!
質を落とさず、
時間を減らす方法を
もっと考え、工夫しなければならない!!
以上
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