−鼻唄 我道往く−

どこかの総理大臣が

私は聞く耳を持っている！！

なんてことを言っていたが、

いくつになっても、

聞く耳は持っていなければならない！！



年上でも年下でも

自分を注意してくれる人を

大切にしなければならない！！



年を重ねてくると、

否が応でも注意してくれる人は減ってくる！！



社会的地位が高くなってくると、

言動、行動がおかしくても、

それを注意してくれなくなる！！



自分で気を付けていても、

間違えるときもある！！

だからこそ、

そのような立場になっても、

注意してくれる存在は大切！！



一方で

そんな注意してくれる存在を

老害などと言って、

聞く耳を持たない人も多い！！



もちろん、

注意している内容が

おかしいこともあるし、

納得できないこともあるだろう！！



ただ、そういうものばかりではないことも

理解しておくべきで、

自分にとって耳が痛いことは

必ず聞いておかないといけない！！



それを老害や若輩者の戯言と捉え、

聞く耳を持たなければ、

やがて、誰も注意してくれなくなり、

自分が間違ったことをしていても、

誰も注意してくれなくなる！！

そして、

それが取り返しの付かないことになることもある！！



いくつになっても、

社会的地位が上がっても、

常に謙虚であり、

聞く耳を持っていないといけない！！



注意してくれる人は

自分にとって、貴重な存在！！

失って、暴走した後に

それに気付いても、もう遅い！！



以上