−鼻唄 我道往く−

第２の地球！！



英米豪の研究チームが

地球から

１２光年離れた先に

地球と似た惑星があることを

発表した！！



肉眼でも見える

クジラ座のタウ星に

地球の重さの２〜６倍になる惑星が

あることを発見し、

その一つに生命には欠かせない水が

液体として存在する

ハビタブルゾーンという領域が

あることを確認したとのこと！！



１２光年！！



今まで見つかった中では、

一番近い距離だが、

実際はかなり遠いもの！！



何と言っても、

光の速度で１２年掛かる距離なのだから！！



光の速度は、

１秒で地球を７周半するほどの速さ！！



これで、想像するには、

十分の距離だろう！！



やはり、

第２の地球は、

火星だろう！！



火星に人間が住める環境する方が、

１２光年先の惑星に行くよりも

はるかに簡単だと思っている！！



地球温暖化が

地球での環境問題となっているが、

火星でも同じ温暖化を行うことで、

人間が住める環境気温まで上げること！！



これが、

まず第一歩！！



もちろん、

そこまでにしなければならないこともあるのだが、

人間がそこに住むためには、

住める環境を整えるのが必須条件！！



人間が地球で住めなくなる前に、

第２の地球は必要である！！



人類は、

終生地球と共に！！

でも、構わないのだが、

人類の英知は、

地球規模で留まらないと信じたい！！



いつかは宇宙へ！！



そう思える時代へ、

進みつつある！！



以上