−鼻唄 我道往く−

自民党の下野が

現実味を帯びてきたこともあり、

党内には危機感が高まっている！！



菅総理の

次期総裁選への不出馬もそうだ！！



以前までなら、

続ける気満々だったが、

その意欲もなく、

信念すら失っている！！



自民党内は、

コロナ対策よりも

次の選挙で勝つための顔を探している！！



まったくもって、

周りが見えていない！！

国民の方に目を向けていないことがわかる！！



もし、選挙で勝ちたいのであれば、

党内の次の顔ではなく、

コロナ対策が最優先！！



コロナの感染拡大を抑えるためには、

感染した人を一人でも多く、

医師や看護師に診てもらえるようにするには、

自宅療養ではなく、

他の人が監視、管理できるようにするためには、

いくらでも考えられることだし、

現行法がそれに合わないのであれば、

臨時国会でも開いて、

一つでも多くの課題を解決していく！！



国民は見ていないようで、

ちゃんと見ている人はいる！！



政治家が

コロナを正面からちゃんと向き合っているのか！！

野党に変わったところで、

今より良くなるとは思っていない！！



しかし、

今の与党のままでは、

何も変わらない！！

それを感じた国民は多い！！



自分たちの信用を堕としたことも

自らが招いたこと！！

それを真摯に反省し、

理解するまでは戻ってこなくて良い！！



口先だけでなく、

常に国民目線である党が

与党であるべきだ！！



以上