−鼻唄 我道往く−

昨年、

いろいろ騒がせた角界！！



完全には、まだ終息してないが、

それぞれへの罰則が決まり始めた！！



ただ、貴ノ岩関が復帰しないことには、

終わることはない！！



そして、

今回の事件でわかったことは、

相撲協会も横審も

世の中のことをよくわかっていない！！



自分たちが

いかに隔絶された世界で

物事を進めているのかがよくわかる！！



貴乃花氏が

相撲協会をどれだけ信頼していないかが

相撲協会ではなく、

警察に連絡したことで

よくわかる！！



過去のもみ消しや

身内に甘い制裁をしてきた相撲協会に

何を頼ることがあるのだろうか！！



そして、今回も

実態を把握できていないにもかかわらず、

先に罰則を決めてしまうお粗末さ！！



相撲協会だけでなく、

横審もダメ！！

トラブルが起こった時の対応が

あまりにもひどい！！



相撲が少しずつ人気を取り戻しつつあったが、

こんな状態では、正直相撲自体の存続さえ考えるべきだと思う！！

話にならない！！



相撲協会も横審も解体してしまうか、

経営、審議会の人員の総入れ替えが必要！！

それぐらい大きく変えないと、

この体質は変わらない！！



ほとぼりが冷めた頃に、

また同じことを繰り返す！！



かわいがりという名の暴行事件！！

その場所にいた全員が

加害者か被害者となる！！



手を出した者だけが

加害者であり、

罰せられるものではない！！



周りの止めなかった者も

共犯であり、加害者！！



被害者は、

本当に、貴ノ岩と照ノ富士だけだったのだろうか！？



モンゴル力士だけでなく、

角界自体に問題がある！！



次、同じことが起こったら、

相撲協会と横審は、解散すべき！！

それぐらいの覚悟でやってもらいたい！！



以上