−鼻唄 我道往く−

安倍総理が

集団的自衛権の行使、

憲法９条の改正など

平和に背く行為のような報道を

されているが、

日本が守ってきた平和というのは、

そんな簡単に崩れるものなのだろうか！！



日本の守ってきた平和が、

その程度のものであるなら、

とうの昔に、平和は終わっている気がする！！



左だの右だの

考え方、主義、主張によって、

どちらかに例えられるが、

どちらも考え方が極端すぎる！！



軍国主義だった当時の日本も

四六時中戦争をしていたわけではない！！



危険なのは、

極端すぎる考え方で、

それを押し付けようとすること！！



軍を整備したら、

即戦争につながる思想も

どうかと思うし、

自国を他人に

未来永劫守ってもらうことも

不自然な思想だろう！！



自衛と戦争を

同じところで考えてしまっていることが

そもそもおかしなことで、

本来分けて考えるところもある！！



自分の国を

自分たちで守ることが

おかしなことだろうか！！



他人に守ってもらう、

守ってもらうべき！！

と考える方が余程おかしいだろう！！



自衛のための軍隊を持つことが

即戦争なら、

この世界は、ほぼすべての国が

戦争状態にあるということだろう！！



大事なことは、

軍隊を持つことではなく、

戦争をしないということ！！



戦争を知らないことは、

戦争を知る人から見れば、

とても幸せなこと！！



戦争は、

悲劇と恨みしか残らない！！



戦後、

何十年経っても、

それは変わらない！！



大事なことは、

一線を越えないこと！！



以上