−鼻唄 我道往く−

今年の

年末ジャンボ宝くじの

１等及び前後賞合わせて、

７億円となった！！



売上げ減少の対策として、

引き上げられた形となったが、

そもそも、

一番上の賞金を上げたところで、

魅力は変わらない！！



当選確率を上げた方が、

売上げが上がると思うが、

そこがずれている！！



宝くじの魅力のなさは、

自分で番号を選べない所と

期待値の低さ！！



魅力的なのは、

当選金に税金が掛からない所だけ！！



当選したときに、

考えられるだけなので、

当選しなければ、

税金の心配なんて、

誰もしない！！



国民の収入が増えれば、

余剰資産として、

宝くじを購入する意欲が沸くかもしれないが、

今の国民の財布は、

まだデフレ状態…節約志向！！



政府が企業を叩いて、

内部留保を労働者に流れさせられるかがカギ！！



法人税を下げるのだから、

それぐらいは、やってもらいたいものだ！！



以上