−鼻唄 我道往く−

ユタカマジック！！



競馬で、

武豊騎乗の

人気薄の馬が勝つと

こう呼ばれる！！



確かに、

マジックのように感じるかもしれないが、

今日の京都記念は、

マジックでも何でもない！！



想定内の内容！！



なぜなら、

私は、トレイルブレイザーが

本命だったから！！



そもそも

世代対決と銘打たれた

今回のレース！！



それは間違っていない！！



だが、

なぜか注目を浴びたのは、

４歳馬のウインバリアシオンとトーセンラー、

５歳馬のヒルノダムールとダークシャドウ！！



いずれも昨年、好レースをしてきた

歴戦の強者であることは、

言うまでもない！！



しかし、

なぜこの中にトレイルブレイザーが

入っていなかったのは、

理解できない！！



ただの人気の盲点になっていただけだ

と思っている！！



トレイルブレイザーの

昨年のレース内容は、

決して悪くなく、

先に述べた馬たちにも

引けを取らないもの！！



しかも、

今回のレースで

最も前でレースができそうだったのが本馬であり、

最後の直線でヨーイドンになる

スローペースが予想できたのは、

メンバー構成から言うまでもない！！



実際のレースも

本馬が前で競馬をし、

直線に入る前に

他馬を引き離す展開したのも

想定の内容！！



結果、

誰にも影を踏ませないで

ゴール！！



武豊騎手は、

上手く乗ったかもしれないが、

マジックというほどではない！！



彼が

マジックを掛けるときは、

もっと凄いことになる！！



来週の厳しいレースで

勝った時は、

マジックになるかもしれない！！



以上