−鼻唄 我道往く−

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屈折した心!!
時折、

残念なニュースが

流れる!!



親殺し!!

子殺し!!



自分の親や子供に手を掛ける!!



いつから

そんな殺意を覚えるようになるのだろう!!



いつから

そんな屈折した心を持ってしまうのだろう!!



親も兄弟も子供も

時に鬱陶しいと思うこともある!!



しかし、

それ以上に幸せを感じる時間があるはず!!



いつからか

そんな思いが消え、

心が荒んでいく!!



自分に余裕が無くなり、

相手に対する思いやりや配慮が無くなる!!



やがて、相手を疎ましく思い、

消えてほしいと思うのかもしれない!!



なぜ!?

と思ってしまうのは、

私自身がそのような思いを

思ったことがないからだろうか!!



いくら余裕が無くなったとしても、

人を殺そうと思うのは、

人として、異常なことだと思う!!



確かに、自分が愛する人や

大切にしている友人が傷つけられ、

ましてや殺されたりしたら、

私とて、相手に対し、殺意を覚えるだろう!!



しかし、

その加害者が自分の家族であったら…

殺意を覚えないかもしれない!!



親、兄弟、子供…家族とは、

見えない太い絆があるとも思っている!!



親族とも友人とも違った思いがある!!



そこに、手を掛けてしまうのは、

やはり、異常な状態!!



心の根底は、

どす黒いものしかないのかもしれない!!



以上
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