−鼻唄 我道往く−

箱根駅伝！！



昨日の往路で

圧倒的な差をつけた

東洋大がだったが、

復路でも

圧倒的な力を見せつけ、

従来の記録よりも

はるかに早いタイムを

記録した！！



今までは、

山の神こと柏原に

おんぶに抱っこのイメージだったが、

それを払拭する強さだった！！



もちろん、

山の神、主力となった４年生は

いなくなる！！



来年は

もう少し実力が拮抗してくるだろう！！



そもそも、

出雲や全日本では、

ここまで差がつかない！！



距離もあるが、

やはり大きいのは、

山道だろう！！



箱根特有の山は、

得意不得意を露呈し、

走破時計が大きく変わる！！



そして、

その結果が直で影響するため、

箱根はやはり山だろう！！

というのが見解！！



それでも、

山が得意な選手は

そういない！！



そのような選手を

見つけることは難しい！！



そのような選手がいても、

監督、コーチは

育て方に悩むことになる！！



理由は簡単！！



箱根は、

選手にとって、

最終のものではなく、

あくまで通過点！！



もちろん、

箱根の後、大学卒業し、

普通のサラリーマンに

なる人もいるだろう！！



しかし、

それだけのポテンシャルを

もっているのであれば、

次の舞台に挑戦してもらいたい！！



社会人で

切磋琢磨し、

オリンピックを狙ってほしいものだ！！



そのように見ると、

選手を山道が得意な特異な選手にするよりも

もっと大きく育てるのが、

監督、コーチの願いだろう！！



今、社会人で頑張っている選手、

これからその舞台に向かう選手も

五輪を目指してほしい！！



期待している人は多い！！



以上