−鼻唄 我道往く−

年を跨ぐ際に聞く鐘の音！！



１０８の煩悩を打ち払うことが

一般的に知られているが、

実は、よくわかっていない！！



というのも、

諸説あり、どれが正しいかは

わからないためだ！！



しかし、

どの説でも言っていることは、

年を締めくくり、

良い年を迎えたいもので

あることには変わりはない！！



１０７回の梵鐘を鳴らし、

新年を迎えると、

最後の１回を鳴らす！！



いつも日本各地で

当たり前のように行われているが、

今年に限っては、

いろいろな想いが詰まっているだろう！！



今年もあと僅かだが、

その時その時を

大切に生きることに意味がある！！



今年も来年も

しっかりと生きよう！！



以上