−鼻唄 我道往く−

ＡＩで読書感想文を書かせることは不正である！！

と文科省の発表があった！！



ただ、これを防ぐことは困難なことで、

ＡＩがその人にあったレベルの感想文を書かれたら、

対処のしようが無い！！



学校の宿題や

下手すれば、テストなどでも

ＡＩが活用されそうで、

いや、もうすでに活用されていると考える方が適切だろう！！



あまり興味の無いことで

頭を使うことは大変なことである！！

だから、楽をしたいが為、

ＡＩを活用する人が増えそうだ！！



ただ、人間は楽をすればするほど、

その機能が衰えていく！！



かつて、電話番号を何十件も記憶できていたのに、

今はすべてスマートフォンに記録できてしまうため、

一件も覚えていないと言う人が多いだろう！！



一部の記憶を例に挙げたが、

人間は使わないと

どんどん衰えていくもの！！



思考も好きなことだけにしか使わなくなれば、

おそらく、思考の低下が予想される！！



好きなことであれば、

深く広く考えることもできるが、

嫌いなことでも

深く広く考えられないと、

視野が狭くなるだけ！！



人間の思考低下が

どのようなことをもたらすのか、

そして、ＡＩが発達することで

人間にどのように影響していくのか、

将来を考えると、悪いイメージの方が強くなる！！



どこかで制約を掛けないと、

人間は奴隷のようになってしまうかもしれない！！

便利なモノに頼りたくなる気持ちはわかるが、

自分の頭も少しは使おう！！



以上