−鼻唄 我道往く−

落書き!!
落書き!!



子供の時、

誰もが一度は書いた事があるだろう!!



しかし、

時として、

大問題になる時がある!!



今年の2月、

岐阜市の女子短大生6人が、

海外研修旅行で、

イタリアのフィレンツェにある

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の壁に

落書きをしたのだ!!



この大聖堂は、

世界遺産である!!



ここに、

日付、大学名や名前を書いた!!



その後、

日本人観光客が見つけ、

発覚!!



大学側は謝罪!!



修復費用も

申し出たようではあるが、

大聖堂側の善意で、

それは無し!!



事は無事治まるようであるが…



日本でも

神社や寺院に落書きをされる事件があった!!

歴史的にも

大変な重要文化財である!!



世界遺産であれば、

なおさらである!!



今回は、

許してもらえたが、

決して許される行為ではない!!



我々人類が残してきた遺産は、

非常に大切なモノである!!



その時代に生きてきた証が残されている!!



自国のモノも

他国のモノも

同じである!!



道徳やマナーを失って欲しくはない!!



今までの人達が守ってきて、

残してきたモノを失ってはならない!!



モノを大切にする気持ちを忘れずに!!



以上
auther : 鼻唄 | 社会 | - | - |