−鼻唄 我道往く−

どのスポーツでも言えることだが、

頂点への道は、

楽していけるものではない！！



プロ野球のペナントレースでも、

サッカーのワールドカップでも、

オリンピックでも、

すべて同じ事が言える！！



簡単に見えているのは、

試合しか見ていないからだけで、

選手は、全てを懸けて、

練習を重ねているからこそ、

限られた人にしか掴めない

世界の頂点に立つことができる！！



その頂点を限らず、

目標を一度達成してしまうと、

その目標までの道のりが

楽に見えるかもしれないが、

それは錯覚！！



ライバルたちは、

負けて悔しい思いをして、

次は勝てるように練習に励む！！



サッカーのワールドカップに

初めて出場を決めたときは、

本当にすごかったが、

今はもう当たり前かのようにしている！！



いつからワールドカップに出場するのが

当たり前になったのか！！



ワールドカップに出場しても、

たいした結果を残していないのだから、

出場当落線上にいるのと、

たいして変わらない！！



毎回出場できているから、

本気で狙ってきている国に

足元すくわれてしまうのは、

当然の結果！！



選手の意識よりも

それを指揮している監督や協会は、

目指しているものを

もっと見直してほしいものだ！！



当たり前に手に入ると思っているようであれば、

もっと険しい道になる！！



以上