−鼻唄 我道往く−

角界野球賭博問題！！



今日、臨時協議会が設けられ、

野球賭博を行った者、

その関係者への裁定が決められた！！



大嶽親方と琴光喜は、

解雇！！



時津風親方と阿武松親方は、

降格！！



他の者は、

謹慎や減俸にとどまった！！



野球賭博に関与した者の

親方などが減俸処分なのはわかるが、

なぜ直接賭博していた者が、

謹慎処分なのか！？



はっきり言って、

大嶽と琴光喜と何が違うのか！？



野球賭博が罰の対象であれば、

関係していた者は、

全員有無を言わせず、

解雇であろう！！



なぜ、この二人だけなのか

理解に苦しむ！！



先日、名古屋場所について

開催することは賛成したが、

野球賭博したものの

処分が軽くていいなんて、

一つも思っていない！！



謹慎処分で済んだ者たちは、

ただ琴光喜より

発覚が遅くなっただけだろう！！



それで刑が軽くなるのであれば、

正直者の琴光喜が哀れであろう！！



野球賭博を根絶するのであれば、

野球賭博に関与したものは、

全員解雇！！



それ以外にない！！



横暴ではない！！

法律を破ったものが

社会的責任を負うのは、

当然のことだろう！！



今回の裁定では、

到底、納得いかない！！



それから、もう一つ！！



今まで、さまざまな問題を

角界は起こしてきた！！



この責任は、

やはり相撲協会の理事たちが

責任を負うべき！！



名古屋場所が終わった後にでも、

何らかの責任を取るべき！！



それができないのであれば、

真の浄化には、

ならないだろう！！



以上

オグリキャップ！！



第２次競馬ブームの立役者！！



昭和、平成の変遷の時代で、

バブルが弾ける前後の時代！！



競馬を知らない人でも

この馬の名前だけは

知っているだろう！！



この芦毛の怪物の功績は、

↓こちらから！！↓
オグリキャップ(前回)


種牡馬としての功績は

ほとんどないが、

競走馬としての成績は、

記録にも記憶にも残るもの！！



オグリキャップが

残してくれたものは、

血ではなかったかもしれない！！



現役時の走りを

生で見ていないかもしれない！！



しかし、

１競馬ファンとして、

これほど鮮烈に記憶を残している馬は、

他にはいないと思う！！



それだけの衝撃！！



ディープインパクトも凄かったが、

オグリキャップはそれ以上だと思っている！！



完璧ではなく、

惜敗もあれば、惨敗もある！！



挫折や苦悩から

復活への階段を上り、

頂点に立つ！！



当時の人たちは、

どこかそれを自分たちに描写させ、

熱くなるものがあったのだろう！！



たまに、

当時の有馬記念などが

放送されるが、

今とは比べものにならないぐらい

熱い！！



熱狂とは、

あのことを言うのだろう！！



その一時代を作った

オグリキャップが

昨日、亡くなった！！



一つの伝説が…

歴史が…

終わった感じ！！



彼がいなくなっても、

競馬界は動き続ける！！



また新しい怪物と呼ばれる馬が

出てきてほしいものだ！！



以上